たまい接骨院700

道路で車が故障したときどうしてますか?

車は壊れることがある


車は機械です。壊れることもあるでしょう。しっかりとしたメンテナンスをしていても、交通事故などで壊す可能性はゼロではありません。そのときにあなたはどうしますか?そのまま放置するわけにはいかないですよね?
館林のたまい接骨院では、交通事故に関して様々な情報をお送りしています。そのなかでも今回は車が故障したらどうするべきかをお届けいたします。

まずは左に寄せることから

車を運転する人なら、絶対に壊れない車など存在しないのはわかっていますよね。どこかで故障するかもしれないのは、だれもが覚悟しておくべきことです。では、実際に故障したらどうしたらいいでしょうか。しっかり覚えておいてくださいね。

まず必要なことは、自分の車のせいで交通事故が起きないようにすることです。2次災害防止とも呼びますが、道路の上で止まったままになったらどうでしょうか。後続の車両が突っ込んでくるかもしれません。そのときに巻き込まれたら、さらに大きな交通事故が発生してしまいます。そうならないよう予防措置を取らな狩ればいけません。これは交通事故を起こしたときでも同じです。

まずは左に寄せます。このときに危険があることを知らせるためにもハザードランプを付けましょう。ハザードランプはあいさつに使うものではありません。
同乗者がいるなら、ガードレールの外側に対比させます。車の中にいると、追突される危険もあるからです。絶対に車道にいないようにします。

次に後方に停止板を置いて危険を知らせます。高速道路などでは、50m以上後方に置くとされていますので、できるだけ話した方がいいでしょう。高速道路では発煙筒を炊いて知らせることも有効です。
ここまでの状態まで作ってから、修理などの連絡をします。高速道路などでは緊急用の電話が用意されていますので、自分が止まった場所のポストなどを確認して連絡するといいでしょう。

ブレーキが利かなかったら?

注目したいのは、しっかりと止められるかです。ブレーキの故障の場合には止められなくなる可能性もあるでしょう。この場合にはギアを落としてサイドブレーキをかけることで減速できます。最悪のケースではガードレールに車をこすりつけるという方法も頭に入れておいてください。停車できなければ、交通事故のリスクはさらに高まるからです。

次に停止板です。三角板と呼ばれることもありますが、正確には停止表示板と呼びます。車には必ず搭載されているものであり、高速道路などで停車した場合には設置が義務付けられています。なければ道路交通法違反です。普段から使えるか、どこにあるか確認しておかなければいけません。

車が故障したというだけでも、これだけのことをしなければいけないでしょう。高速道路もある館林ですので、利用する機会もあるはずです。安全に運転するためにも、交通事故を防ぐためにも覚えておかなければいけません。